BLOG日昭牧場だより
珍しい模様の牛を育てる楽しみ&つなげてつなげて8連休!冬休み報告第2段
日昭牧場では毎月約30頭、年間約360頭の子牛が生まれます。
一頭一頭異なるホルスタイン模様ですが、中には珍しい模様の牛が生まれることがあります。一目で見分けが付くこともあって、スタッフみんなから愛されています。
生まれてすぐ(左)と半年後(右)を、同じアングルで撮影してみました。
なんと顔にカタカナで「フー」と書いてある子牛!これは珍しい!
名前はそのまんま、「フー」です。どこにいても目立ちます。
半年がたち、模様はそのまま、目鼻立ちがはっきりしてかなり美人になりました。
もう一頭、きりっとした眉毛がりりしい「まゆげ」。
子牛なのにキリッ!から半年後、優しい眉毛になりました。
新人目線で一言!~日昭牧場の新人が感じたことをつぶやきます~
キリッとした眉毛が優しい印象になるなど、変化があって面白いです。自家生産の牧場なので、牧場で生まれたホルスタインの雌は一生を通じて日昭牧場で育てます。成長をずっと見守ることができるのも、この牧場で働く楽しみです。
つなげてつなげて8連休!冬休み報告第2段
冬休み4日間に正月休み1日、有休2日、希望休1日を全部つなげてなんと8連休!にして、大阪の実家に帰省したスタッフF。牧場勤務でここまでの長期休みはとても珍しいと思います。日昭牧場の自慢の一つです。
帰省中に小旅行で行った南紀白浜の写真をご覧ください。
白浜といえばこのビーチ!一面の雪景色から白砂へ、季節を飛び越えたようです。
そしてやっぱりはずせないアドベンチャーワールド。4頭のパンダは元気いっぱい!
キリンにおやつをあげました。かわいい!
<おまけ>
大阪ではふれあい牧場に行って、ワンコと触れ合ってきました。
仕事から離れても動物が恋しくなるみたいですね(笑)。
新人目線で一言!~日昭牧場の新人が感じたことをつぶやきます~
久しぶりに会う家族や友人から、口々に「楽しんでる顔してるね」と言われました。友人のほとんどはスーツを着て働いていて、確かに少し疲れているように見えました。一方自分は一人で仕事をしていても、牛を見ると笑顔になれます。改めていい仕事だなと思いました。 あとは牧場という労働形態で、これだけの休みをいただけるというのは感謝しかないです。リフレッシュしたのでまたがんばります!