BLOG日昭牧場だより
「酪農業は休めない」常識を覆す、日昭牧場の夏休み
どうやら世の中では「酪農 休み」とネット検索すると「なし」「少ない」とサジェスト(キーワードを予測して表示する機能)されるくらい、「酪農=休めない」が浸透しているようです。
しかし日昭牧場は違います!
普段のシフト休みに加え、希望する日程で「春2日間」「夏4日間」「冬4日間」の休暇が取得可能。連続で取っても、分割して取っても、有休につなげて大型連休にしてもOK!
というわけで、日昭牧場名物(?)、スタッフの夏休みレポートをお届けします。
夏休みも動物まみれ!
勤続18年目のKさん(30代男性)は、搾乳はもちろん重機を使っての各種作業など、多彩な業務を担当していて普段とても忙しいのですが、休みはしっかり取ってリフレッシュすることを心掛けているそうです。
今年の夏休みは、旭川方面への一人旅に出かけました。目的は旭山動物園!
たくさんの写真を撮ってきてくれました。
広い園内に動物がたくさん!動物園に行くと、大人でもわくわくします。
こうしてみるとサルの写真多いですね...。好きなんでしょうか。
この日は天気も良く、動物たちに癒されたとのこと。
日昭牧場のスタッフは動物好きが多いので、お休みにも動物と触れ合いたいんですよね!
最北の地へ向かう旅
Hさん(30代男性)は勤続3年目。別業種からの転職組ですが、昨年けん引免許を取得するなど、資格取得にも意欲的で頼もしいです。しっかりしているので、新人たちの中でもお兄さん的存在です。
今年は夏休みの3日間を使って、宗谷岬を目指す旅に出ました。
途中、北竜町の「ひまわりの里」に寄り、一面のひまわり畑を堪能しました。
留萌から日本海側を北上し、景色を楽しみながら気持ちよくドライブ。
最北端のマクドナルド、最北端の線路などなど、十勝にはない「北の果て」を体感した旅行になりました。
そして宗谷岬到着!青い空と青い海がまぶしいです。
Hさん「2年前の夏休みは雨に降られて悲しい旅行でしたが(※)、今回は晴天で最高でした!」
※あ~夏休み!酪農業でも夏に4日間の連続休暇が取れるワケ参照
日昭牧場ではベテランも新人も全員が楽しく仕事ができるよう、働く環境を整えています。しっかり取れる休暇は、長く働くためのモチベーションにつながります。
さあ、夏休みでしっかり英気を養ったら、2番牧草&デントコーン収穫もがんばりましょう!